「種子法」廃止へ。日本の食はどうなる
種子法が何のために存在しているかと言えば、「種子法によって稲・麦・大豆の種子を対象と
して、都道府県が自ら普及すべき優良品種(奨励品種)を指定し、原種と原原種の生産、種子生
産ほ場の指定、種子の審査制度などが規定される」ためです。
要するに、「日本古来の原種や原原種の優良品種を都道府県が管理し、農家に提供せよ」とい
う話になります。日本の食糧安全保障、食糧自給、そして食の安全を考えたとき、これは「当然
の規制」だと思います。
モンサント社が提供する遺伝子組み換え植物を使うと、耕作地(田畑)は地質が変わり3年目
には作物を栽培できなくなります。 即ち、遺伝子組み換え種子を使った食料品を支配をする
為の法案です。 即ち日本の食糧問題をアメリカ(モンサント社)に一任する事を意味します。
この様な重大な決定を強行採決する安倍晋三内閣の正体を見抜きましょう。
安倍自公政権を一刻も早く退任させましょう。 この様な重大な問題を報道しない自由を行使
して、千葉県の少女殺人事件の報道でスピン(世論を逸らせる)報道を繰り返している反日売国
テレビ局・マスコミを糾弾しましょう。